

脂肪吸引法は、一九八二年にアメリカで開催された美容外科のセミナーで、フランスの産婦人科医のルイーズ氏らによって発表されました。以来、日本をはじめ各国の美容外科医がその技術を習得して、たちまち世界中に普及しました。現在では、あらゆる国で脂肪を除去する手術の主流となっています。脂肪吸引手術は、文字どおり、からだの脂肪を吸いとってしまうものです。皮膚の一部をほんの少し切開し、そこからカニューレと呼ばれる極細の吸引管を挿入して、余分な脂肪を吸引してしまうのです。この方法のメリットは、切開部分が小さくてすみ傷あとがほとんど目立だないこと、神経や血管を傷つけないため術後の回復が早いことなどがあげられます。また脂肪吸引は、頬や顎など顔のまわりから、二の腕やおなか、脇腹など上半身、そしてヒップ、太もも、ふくらはぎといった下半身まで全身どこでも可能です。その際、例えばふくらはぎ全体の脂肪吸引の場合は膝の裏のシワに沿って三ミリほど切開し、そこからカニューレを挿入します。そのため、傷あとが目に付くことはほとんどなく、シワとまったく見分けがつきません。同様に、頬や顎なら耳たぶのつけ根、二の腕は脇の下、おなかはおへその内側というようにほとんど目之ない箇所から行えることも大きなメリットです。
[参考サイト]
http://www.e-biyou.com/
よく「良い舞台は良い観客によって作られる」と言われますが、同様のことがエステティックについてもいえます。「エステティックサロンとお客様は、お芝居の舞台と観客のようなもの」良い客あってサロンも育つし、良いサロンがあってお客様の認識も高まる、という関係にあります。そのためには、サロン側の啓蒙も大切であることはいうまでもありません。良かったところ、改善が望まれるところなど、お客様からの忌憚のない意見を述べてもらうことでエステティシャンも向上します。「このお客様にはうっかりしたことはできない」そう思わせるようなお客様が、エステティシャンを育ててくれるのです。客とエステティシャンが互いに磨き合うとき、それは「よい舞台と良い観客」のようなものといえるでしょう。エステティシャン自身も切磋琢磨し、お客様も「美しくなりたい」と努力したときに、エステティックの効果が一段とアップするのです。
インフォームドコンセントという専門用語があります。これは、「医師が患者さんに治療にあたって、その目的・方法・効果・アフターケアリスクなどの必要なあらゆる情報を説明し合意を得る」という意味です。カウンセリングの大切さは、まさにこの点にあります。あなたが治療にあたる担当の美容整形外科医と前もって十分に話し合い、正確な知識を得て、お互いの気持ちに信頼関係が生まれることから、あなたと医師のプロジェクトはスタートします。建物を建築・改装するには、まず、基盤の整備や土台の補強についての理解が不可欠です。肉体についてもまったく同じことがいえます。あなたご自身の一生にかかわる重大問題なのですから、これは当然のことだと思います。
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http://www.suntory-kenko.com/supplement/main/43341/